シニア犬になってもトリミングが必要なワンちゃんもいますよね🐶✂️
今回はシニア犬のトリミングについてお話していきます💡
まずはじめにシニア犬がトリミングできる場所は『動物病院』『トリミングサロン』『出張トリミング』があります🤔
動物病院は基本的に病気のワンちゃんやシニア犬のトリミングを多く受け入れています😌
トリミング中に問題が生じた場合も、獣医師がすぐに対処してくれるので飼い主様も安心して預けることができると思います🍀
次にトリミングサロンです💡
例えば、動物病院でシニア犬のトリミングを経験したことのあるトリマーさんがいる場合は受け入れ可能としているサロンが多いです🤔
人手が足りなかったり、もちろんシニア犬のトリミングにもリスクがあるため、シニア犬はお断りするサロンもあります。
最後に出張トリミングです💡
出張トリミングは、ワンちゃんをトリミングサロンに連れて行くという移動がないため、シニア犬の体の負担を考えると一番安全かもしれません😌
飼い主様が近くにいるので、保定をお願いすることもできます🍀
ワンちゃんも安心ですね🤍
ワンちゃんにとっても慣れた環境でトリミングすることで安心できますし、シニア犬は急な体調の変化が起こることもあり得ますので、不安を感じる方は動物看護師の資格を持っているトリマーさんを指名するといいでしょう💡
シニア犬のトリミングの頻度ですが、体に負担のかかるトリミングは命を脅かす重大な作業となります。
寝たきりのワンちゃんや、動けないワンちゃんは長時間のトリミングが難しいため、こまめにドライシャンプーなどで体を清潔にしてあげましょう🍀
ある程度動けるワンちゃんや、トリミングが可能なワンちゃんは3〜4週間に一度のペースでトリミングするのがおすすめです🍀
トリミングする際の注意点もあります⚠️
まずは、体温調整です💡
シニア犬にとって暑かったり寒かったりする温度差は大きなストレスとなり、体にも負担がかかります💦
シャンプーをする際のお湯の温度は35〜38度に設定し、体に負担がかからないように注意してあげましょう⚠️
次に持病のあるワンちゃんです💡
例えば、心臓の持病を持っているワンちゃんは、熱いお湯や冷たい水を浴びると心臓に負担がかかります。
体調を見ながら適切な温度で無理のないようにシャンプーをしてあげましょう⚠️
皮膚病や目、耳などの持病を持っているワンちゃんにも注意が必要です。
シニア犬は目が乾燥しやすく、目やにも出やすいです😢
炎症を起こしてしまう可能性もあるのでこまめにお手入れしてあげましょう✨
シャンプー剤が目や耳に残ると病気が悪化するのでお湯でよくすすいであげましょう⚠️
シニア犬をトリミングする際は安全性と素早さが大切です🐶✂️✨ˎˊ˗
衛生面においてもトリミングは欠かせないものになると思いますので、ワンちゃんの無理のない程度に清潔に保ってあげましょう🍀
