今回はワンちゃんの『認知症』についてお話していきます🐶💡
近年は犬も長寿化が進み、認知症(痴呆)にかかるケースが増えてきています🤔
認知症(痴呆)は外見から判断をすることが難しく、発見が遅れがちなのです💦
•夜中に歩き回る(徘徊)
•夜泣き(夜鳴き)をする
•名前を呼んでも反応しない
•目の焦点が合っていない
•ぼーっとしている
•急に怒ったり、噛んだりするようになった
•しつけたことができなくなった
•食事が終わった直後なのに食事を要求してくる
•家具や壁にぶつかり、後ろに下がれない
•ぐるぐると同じところを回っている
など上記のような症状が現れたら、早めの対応が大切です💡
認知症は進行を遅らせることはできますが、発症すると症状の改善は難しくなってしまいます💦
認知症の予防に有効であると言われている、DHA,EPAが添加されているご飯や、サプリメントとして与えるのもおすすめです🍀
また、脳の活性化のためにもお散歩ルートを変えてみたり、いつもと違う景色を見たり、匂いを感じられるので、お散歩のルートの工夫をしてみるのも良い刺激になります✨
シニア犬になると、若い頃に比べて遊ぶことは減ってきますが、誘うと喜んで応えることもあります🥺🤍
かくれんぼ等も頭や五感をフルに使うので、良い刺激となる遊びです💡
それ以外にも様々な知育玩具がありますので、それを利用するのもいいでしょう😌
そして、飼い主様とのコミュニケーションは脳への良い刺激となるだけでなく、絆を深めることにも繋がります😌🤍🤍
話しかけたり、撫でてあげたり、スキンシップを図ることがとても大切です🍀
マッサージも、スキンシップ効果以外にも血流を良くし、体の柔軟性を養う効果も期待できるのです🌼
ワンちゃんが認知症になってきたかも…?と思ったらすぐに対応し、早めの対策をしてあげましょう🍀