ワンちゃんを飼い始めるとドッグフードも必要になってきます🐶
しかし、初めて飼う場合、種類も多いしどんなドッグフードがいいの?と迷う飼い主さんも多いと思います🤔
そこで今回はドッグフードの選び方についてお話していきます💡
結論から言うと、ドッグフードは原材料がしっかり明記されていて、ワンちゃんの成長段階に合わせた総合栄養食を選ぶようにしましょう😉
詳しく説明していきます😌
ドッグフードには大きく分けて、『総合栄養食』、『療法食』、『その他目的食』の3つの種類がありますが、毎日与えるドッグフードは、必要な栄養素がバランスよく含まれている『総合栄養食』を選ぶといいと思います🍀
また、『療法食』は市販されていますが、療法食は獣医師の指導のもと与えることで効果が出やすくなるフードですので、自己判断で与えないよう注意しましょう。
子犬用フードを選ぶ場合、小型犬なら生後10ヶ月まで、中型犬なら約1歳まで、大型犬なら約1歳半までです🐶
ワンちゃんは、子犬期•成犬期•老健期によって必要な栄養バランスが変わるため、愛犬の成長段階に合わせ、『子犬用(パピー)』、『成犬用(アダルト)』、『老犬用(シニア)』などの記載のあるドッグフードを選びましょう😌✨
ドッグフードを選ぶ際は、パッケージの裏に原材料がしっかりと明記されているものを選ぶようにしましょう。
「肉類」や「副産物」など曖昧な表記がされているものは避け、肉や魚や油の表記は明確にされているものがおすすめです😌
添加物についてですが、添加物は栄養の補足や酸化防止など品質維持や、ドッグフードが総合栄養食としての基準を満たすために必要なものですので、ある程度は含まれるものです💡
添加物はメリットもデメリットもありますが、ドッグフードを与える以上は避けづらいものでもあります💦
一般的に添加物は、『合成添加物』と『天然添加物』に分けられます💡
合成添加物についてですが、人為的(人工的)に化学合成されたこと成分のことを表します。
一方で天然添加物とは、植物や動物から成分を抽出して作られるものです。
合成添加物との違いは、人為的(人工的)に作り出されたものではなく、元々自然界に存在していた成分を使用しているということです🤔
合成された添加物の中には、長期間摂取すると健康を損なうものもあり、なるべく合成添加物の使用が少ないものを選ぶようにしましょう。
無添加は、食材、産地、調理法にこだわったものも多いです🍀
しかし、開封後の保存管理もしっかり行う必要があります。
天然添加物も使用していないドッグフードが100%無添加のドッグフードで理想的ではありますが、そうでないドッグフードの方が多く存在しています。
品質維持の点からも、100%無添加であることは難しく、天然添加物が使用されていることが多いようです💡
無添加と表示されていても、天然由来の成分など何らかの添加物は含まれている可能性があることを知っておき、ドッグフード選びの参考にしてみましょう🍀