子犬をお迎えしてからワクチン接種をすることになると思います🐶💉
今回はその回数や間隔などについてお話していきます🍀
ワンちゃんを家族にお迎えしたら、動物病院で健康診断をしてもらうといいと思います😌🤍
その際に、現在のワクチン接種の状況を伝え、今後のワクチン接種のスケジュールについて獣医師と相談しましょう🌟
子犬の混合ワクチンは、生後6〜8週頃に最初の接種を行い、その後は3〜4週間ごとに接種を繰り返し、多くの場合、計3回の混合ワクチン接種が必要となります。
これを16週頃までに行うことが推奨されています💡
3回の混合ワクチン接種が終わったら、次は狂犬病予防接種を行います🐶💉
狂犬病予防接種のタイミングは、混合ワクチン接種から3週間以上間隔をあけてから行いましょう。
狂犬病予防接種は、『狂犬病予防法』で生後91日以降のワンちゃんへの接種が義務付けられているワクチンです💡
愛犬の健康のためにもワクチンを検討することも大切ですが、副反応のリスクもあります。
嘔吐、下痢、食欲不振、発熱、顔が腫れるなどが起こり得ます。
これらの症状が出て、ぐったりしていたり元気がない場合は、すぐに動物病院へ連れて行った方がいい場合もあります。
ワクチン接種後数時間はワンちゃんと一緒に過ごし、異常がないか様子を見ていてあげましょう😌
ワクチン接種はなるべく午前中の早い時間に行い、異常があればすぐに動物病院を受診できるようにしておくと安心です。
子犬も成犬も、必要な時期にワクチン接種をし、様々な病気を予防することも大切ですが、どのワクチンも愛犬の体質や年齢によってもワクチンの種類やスケジュールも違ってくるので、獣医師と相談しながら決めることが大切です🍀
ワクチン接種する前にも体調に異変はないか、しっかりと様子を見てあげましょう😌