ワンちゃんのお散歩中、ワンちゃん自身が行きたい場所に勝手に歩き出してしまうことはありませんか?💦
今回は犬の問題行動の一つである引っ張り癖についてお話していきます💡
ワンちゃんにとってお散歩は、外の空気や音に触れられたり、のびのびと過ごせる時間かもしれません🐶
ただ、そこで興奮のあまりグイグイとリードを引っ張ってしまう子もいます😖
また、ワンちゃんがリードを引っ張って飼い主様が引っ張られるがままその方向に進んでしまうことで、引っ張り癖を容認したことになってしまいます💦
そうするとワンちゃんは、自分が行きたい方向に飼い主様を誘導するにはリードを引っ張ればいいと思ってしまうのです…
引っ張り癖を放置していると、ワンちゃんの首に負担がかかってしまったり、怪我や事故の原因になってしまったり、さまざまな事故に遭うリスクも高まります。
そしてワンちゃんがリードを引っ張って走る場合、自分が主導権を持っていると考えている可能性があり、信頼関係が身につかないかもしれません。
ワンちゃんの引っ張り癖を直す時は、強く注意してやめさせようとすることはしないようにしましょう😵
リードの持ち方を工夫したり、犬が引っ張ったら立ち止まることやアイコンタクトを意識するなどして、引っ張り癖を直していってみましょう🌟
引っ張り癖が酷い場合は、プロにトレーニングを頼むことも検討してみましょう🤔
引っ張り癖をそのまま放置しておくと、とても危険が潜んでいます💦
大切なワンちゃんの命を守るためにも引っ張り癖は直すようにしましょう🍀