前回は、オスの去勢手術についてお話しました🍀
今回はメスのワンちゃんの避妊手術についてお話していきます🐶
避妊手術は、腹側正中切開をして左右の卵巣と子宮を探し摘出する開腹手術となり、出血も多く、電気メスを使い、止血しながら皮膚を切開するので、去勢手術と比べると複雑なものになります。
メスのワンちゃんも、避妊手術を受けるタイミングとしては生後6ヶ月頃が適切と言われています。
これは、メスが最初の発情期を迎える前のタイミングであり、早いタイミングでの手術を受けることで、将来の病気や問題行動のリスクの軽減が期待できるといえます💡
成犬になってからの避妊手術でも遅くはありませんが、発情期間中は、ホルモンの影響により出血が止まりにくくなるため、手術は受けられません。
ワンちゃんの健康状態にもよるので、かかりつけの動物病院で相談して決めましょう🍀
メスの場合、去勢をしていないオスのワンちゃんが近くにいた場合、しつこく追いかけてくることがあります。飼い主様が出産を望まないのであれば、避妊手術をしてあげることでそうした事態も防ぐことができます。
また、様々な病気や問題行動も防ぐこともメリットと言えます。
避妊手術をすることでのデメリットもあります。
避妊手術は、卵巣または子宮、あるいは両方を摘出するので、妊娠はできなくなります。
また、避妊手術を受けることで、手術前よりも食欲が増すことがあり、肥満傾向になる場合があります💦手術後は食事内容にも注意し、運動も適度に行い、肥満にも注意しましょう💡
避妊手術にもメリットやデメリットがあります。
愛犬の健康状態も見たうえで、かかりつけの動物病院で相談しましょう🍀