犬の1日あたりの平均睡眠時間は12〜15時間と言われています💡
しかし、シニア犬になってくると1日に18〜19時間ほど寝ていることがあります🐶💤
この場合でも、元気や食欲があれば問題はないです😌
今回はシニア犬の睡眠時間や注意してあげるべきことなどについてお話していきます💡
シニア犬になり睡眠時間が長くなってくると、ワンちゃん自身も気付かないうちに脱水状態になっていることがあります💦
寝床の近くに飲み水を置いてあげるなどして気にかけてあげましょう🥺
また、お散歩などで気分転換させてあげましょう🍀
お散歩で刺激を受けることで、ワンちゃんにとってもいい気分転換になります🎶
衰えがちになっているワンちゃんの筋力の維持にも繋がります☀️
ワンちゃんの無理のない範囲でお散歩に行ってあげましょう🐶
睡眠時間が増えると、体の一部分が長時間圧迫され血行不良になる恐れや、その部分の皮膚が壊死し、床ずれを起こしてしまう可能性があります💦
ですので、体に圧がかかるのを分散してくれるベッドを用意してあげましょう🍀
ワンちゃんが寝てばかりいると、運動不足による筋力の低下や肥満、食欲不振による体重の減少、足腰の関節への負担や血行不良による冷えなど…たくさんよ注意点があります⚠️
注意して見てあげることが大切です🍀
また、ワンちゃんがシニア犬になり、睡眠時間が増えたと感じた場合はまずは必ず動物病院を受診しましょう🐶🏥
疑われる病気がないかチェックしてもらいましょう💦
動物病院で健康状態に問題がないと診断されても、定期的に健康診断を受け、ワンちゃんの体の状態を把握しておくことがとても大切です🍀
シニア犬になったら半年に1回を目安に検査を受けるようにしましょう😌