今回はシニア犬の『無駄吠え』『夜泣き(夜鳴き)』についてお話していきます🐶💡
シニア犬になると、わがままになったり、認知症などにより吠えるようになるワンちゃんがいます🐶ˎˊ˗
中には、病気などの苦痛によって吠えることもありますので、まずは獣医師に相談しましょう🏥
•病気、ケガなどによる痛み
•認知症
•老齢によるわがままで要求が多くなった
•耳が遠くなった
•体が思うように動かなくなることからの不安
•元々吠える性格がしつけで抑えられていたが、高齢により元の性格が出てきた
など、無駄吠えが増える原因として上記のものがあげられます💡💦
病気やケガ以外が原因の場合、シニア犬になって増えた無駄吠えが劇的に改善することは難しいです🤔💦
最初は大変なこともあるかもしれませんが、ワンちゃんの新しい個性として付き合っていってあげてください🍀
わがままな要求の場合、それに応えることで一時的に鳴きやみますが、吠えることで要求が通ると覚えてしまうので、節度をもって対応しましょう😵
また、認知症(痴呆)による夜泣き(夜鳴き)は徘徊同様、昼夜のバランスを保つことで、夜は眠れるように促します💡
そして、シニア犬になると、視力や聴力が衰えます。
そのため、飼い主様の居場所が分からなくなったり、声が聞こえなかったりするとワンちゃんは不安になり、鳴くことがあります😢
ワンちゃんの普段の居場所や寝床などを飼い主様のそばにして、不安がらないようにしてあげましょう😌🤍
また、シニア犬になると、わがままになるワンちゃんがいます。
お腹が空いた、トイレに行きたい、寝床が暑いなど、今までは我慢できていたことが、我慢できなくなり、鳴くことがあります💦
年を重ね、ワガママになるのは個性として受け止め、愛犬の要求に応えてあげてください😌
しかし、一度要求を受け入れると、先述したことと同じように、さらにワガママになることも多いですので、続けていくことが難しい要求は毅然とした態度で我慢させるようにしましょう😵💦