#犬のコマンドの教え方

ワンちゃんも徐々にしつけに慣れてきたら、コミュニケーションの手段ともなる『コマンド』を覚えさせましょう🐶

コマンドとは、ワンちゃんに行動してほしい時に使う合図のことです🌟ワンちゃんと飼い主様の意思疎通を図る指示となります😉

例えば、『おいで』『おすわり』『待て』『よし』『ふせ』などがあります💡

今回はその、コマンドについてお話していきます🐶ˎˊ˗

コマンドには日本語と英語の2パターンありますが、ワンちゃんへの教え方は飼い主様のお好きな方でいいです😌

ただ、日本語と英語を混ぜてしまうと、飼い主様も分からなくなったり混乱してしまうこともあるかもしれないので、統一した方がいいかもしれません🍀

コマンドはコミュニケーションも円滑になり、ワンちゃんも指示が理解しやすくなるので非常に重要です🌟

例えば『おいで』です💡

飼い主様にとってワンちゃんへの『おいで』は、触れ合いなどの意味合いもありますが、しつけとしてもとても重要です✨

お散歩中の急な飛び出しや、他のワンちゃんや飼い主様への急な飛びつき時にも呼び寄せられます。

また、万が一リードや首輪、ハーネスが外れてしまっても呼び寄せることができます💡

『おいで』を覚えさせておくと、日常の色んな場面でメリットになります🍀

『おすわり』や『待て』といったコマンドは、ワンちゃんの興奮状態を、座らせることで抑制し、落ち着かせたり、問題行動の予防にもなります。ワンちゃんを一時的にその場で待たせておく目的もあり、お散歩時やご飯時などの落ち着きのなさなどを改善していくことができます😌

次に『よし』です💡

『よし』のコマンドは、ワンちゃんを待たせた後に使う合図です。『よし』と伝えないと、いつまで待っていればいいのかワンちゃんも分からないので、基本的に『待て』と『よし』はセットで使います😉

次は『ふせ』です💡

ワンちゃんにとってこの姿勢は、上下関係や信頼という意味があります🌟

ですので、ワンちゃんに『ふせ』をしつけると飼い主様との信頼関係が築きやすくなります🍀

また、興奮状態のコントロールにもなるので、お散歩中に他のワンちゃんや飼い主様に会って興奮し、トラブルにならないためにも覚えさせておくのは重要です。

こういった状況の中でも、飼い主様の言いつけ聞くためにワンちゃん自身が興奮のコントロールができるメリットにもなるので、『ふせ』を覚えさせておくのはとても大切です!

他にも色々なコマンドがあります💡

コマンドを使って動作を誘導し、ワンちゃんの精神も安定させ、様々な危険から身を守ることもできます🍀

しかし、コマンドは飼い主様との信頼関係がないといくら教えてもなかなか覚えてくれません💦

ワンちゃんを信じて色々なコマンドにチャレンジしてみてください✨

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